DMM的な文アルで快適にプレイするっていうこと

文豪とアルケミストプレイ中に考えたことをまとめたブログ

レはレベリングのレ

こんにちは、kidonoiです。

今回はレベリング(=経験値を稼いでキャラクターのレベルを上げる)に向いているステージはどこなのか、考えていきましょう。

1.効率のよいレベリングとは何か?

一言に効率といっても、文アルのような周回ゲーでは二つの意味に分かれるでしょう。それは

  • プレイ時間比での効率
  • 必要資源(HP回復のための洋墨、戦闘コストとしての食糧)比での効率

文豪とアルケミストにおいて、資源である洋墨と食糧は自然回復分やデイリー、ウィークリークエストで獲得できるとはいえ、必ずしも潤沢とは言えません。(特に洋墨は、期間限定キャラクターガチャに使うことを考えると節約したいものです。)ですが、プレイ時間も無限にあるわけではありません。結果として、この二つの効率を折衷した最適解を模索していくことになります。

では、効率の良い、レベリングに向いたステージとはどういったものになるでしょうか。私はそれを一本道(またはルート固定)ステージだと考えています。

一本道ルートのメリットとして、

  1. 銃・弓といった先制攻撃可能なキャラクターを多く組み込める
  2. ルート判定処理がないため、時間が(一回のプレイにつき数秒もありませんが)節約できる

といった点があります。前回の記事で書いたように、先制攻撃はプレイ時間、資源両方の節約が見込めます。レベリングの効率を求めるとした、けして無視できないでしょう。

また、私は乱数を信じていません。経験値ががっぽりもらえるステージともらえないステージのどちらに分岐するか不安になるより、そこそこの経験値のステージを無の心で何周もしたいという人間です。

というわけで、以下は私見によるレベリングステージの紹介になります。ここに書かれてないステージのほうが私にあってる!という読者の方は、そちらを優先してくださって構いません。

2.おすすめステージ紹介

 1.特定有碍書(月・水・金)の第一~第二ステージ

特定有碍書は月水金にのみ出現する特殊ステージです。これらはすべて一本道ステージであり、月曜は想魂(赤い強化素材)水曜は文魂(青い強化素材)金曜は語魂(黄色の強化素材)のみドロップします。一本道であること、素材入手が出来ることから、月水金はここを周回するのをおすすめします。ちなみに第三以降は敵が強いのでおすすめしません。

 2.山月記(はの段)

山月記は文アルのステージ中、唯一レベル制限が存在します。レベル11以下のキャラクターが1人でもパーティーにいる場合、必ずステージボスのいないハズレルートに行きます。これを利用して、高レベルキャラクターで低レベルキャラクターを介護し、低レベルキャラクターが12レベルになる・低HPになるなどしたら次の低レベルキャラクターにとりかえることで周回し続ける、低レベルわんこそばを行うことが出来ます。新キャラクターを入手したとき素早くレベルを上げるために覚えておいて損はないでしょう。

 3.高野聖(への段)

ここまでくるともうほぼクリア目前なのですが、もっと早い段階で出してくれよと言いたくなるレベルでおいしいステージです。

一本道+ボスエネミー(倒すと高経験値)となっているため、先制攻撃の出来によっては最高効率ともいえる経験値を稼ぎだしてくれます。既に所有しているキャラクターのレベリングだけでなく、山月記より荒療治になりますが新キャラクターのレベリングにも使えます。

 

以上が、おすすめレベリングステージになります。斜陽イベント終了後にどこを回ったらいいのかわからない!となった際に、参考にしていただけると幸いです。